8/12/2011

Photoshopで3Dオブジェを開いてそしてAfterEffectsへ

8月12日金曜日

 もうすぐお盆・・・でも・・・・ヒゲはフリーランスなもんで年行事で世間様がお休みでもお休みでない・・・しかし言い換えればいつでも万年お休みとも・・・・(^^;) いかんちゅーに!

 さて、昨日東京にいる友達と1年に1回の交信みたいな感じで久々に電話で話をした。

 色々ときくと、やはり写真業界はほぼ大手が牛耳って(ここらはでっかい広告会社と結託しているからしかたないね)、自社内でレタッチから画像処理、もちろん撮影などすべて優秀なスタッフを抱えてやっているわけだ。 我々のような蚤みたいなフリーランスはその小さな小さな隙間に残ったお仕事を掴み取るのが精一杯・・・・ しかし東京はほんとピンキリなレベルのフォトグラファーやらそういった画像処理の連中がわんさかいると教えてくれていたが、なんだか聞いていたらほんまに大変そうだ。

 ヒゲの入る余地なんて微塵も感じられなかった・・・(^^;) まぁこれはこんなチンケナヒゲの様な人物がどうのいってもはじまらんわけでして・・・しかしここ地方にいるフォトグラファーは細分化して撮影やらやっている関東のフォトグラファーと違って、金が出ない仕事ばかりなのでぜーんぶ自分でやって揃えて、演出したり・・・なもんで、かなり実はその辺はスキルが高いのよん!(まぁこれも全部が全部関東のフォトグラファーがそうだとは限りませんし、そんな事前々から言っているが、ここでここまで書かないと納得せんやからがいるのも・・・・このぐらい言わんでもわかれよすっとこどっこい!・・・となるのだが)

 でも、とりあえず仕事がなくてもやれることはやる・・・今できることは・・・・営業しろ?・・・・ん~何を隠そうヒゲは前々から少し表明しているのだが、ちょっと以上かな・・・対人恐怖症な所があるのだ。 なもんでこれが仇になって人と出会うと以上にテンションをあげて気を使う・・・・ゆえにものすごく疲れるのだ。

 だから、今のフリーランスをしだしてヒゲは営業が出来ないのでそれをやったことがほとんどない。 じゃぁ~いままでどうしてやってこれたん? と言われるだろう・・・・実はほんと我が家にいる二匹の犬達がそこの所をカバーしてくれていたのだ。 ヒゲはあらゆる面でこの我が家の愛犬に命を助けてもらっている。 でも、ヒゲは全てを通してやっぱり神さんに助けてもらっている強く感じているのだが・・・ヒゲの営業をしてくれているのはこの世界の創造者なんて・・・とんでもなく身に余るものだったりして・・・(^^;) でも感謝ですぅ~(>.<)

 さて、話をもどして・・・・昨日からCGの事で悩んでいるヒゲ・・・上記のように仕事がなくても営業できなくても何かをする・・・それは今できることは「CGやフォトショップの関係を勉強し、音楽をもっと今よりも練習して上手くなっていく」しか実際ないわけですわ。 家にはそれらのものがすべて揃っている・・・・これも全部なにがなんだかという間に手元に揃った非常に感謝なものばかりなのだ(感謝の言葉を1000倍以上にしたいぐらいだ) これらを使えといわんばかりなのだから・・・こんなところでウジウジしていてもしかたない・・・・頭痛くなる英語を数時間もyoutubeで毎日聞いて、ほんまに「もう止めたい」と思うのだが、このチュートリアル動画だけは目を通しておこう・・・と呆然と少ししながらみたりと・・・(^^;) ようやるわです。

 そしてたら、今日嬉しいチュートリアル動画を発見! 何気の昨日見ていた動画の中や動画の横のガジェットに出ているタイトルのワードが目に入り頭の残り、それを元に翌日にキーワードとしてyoutubeで検索し、そしたら新たな解決作が見つかる・・・まるで教えてもらっているみたいですよほんと何かから。

 で、見つけたのがPhotoshopで3Dオブジェクトを開いて、それをAfter effectsに読み込ませる解説動画なのだ。 これは目からうろこになった。 ある意味これを上手く使えば、昨日からのMatchMoveのトラッキングに対応できる! そしてこれがとてもシンプルなんですよ。

 間単に紹介・・・まずはフォトショーで新規フッテージを作ります(日本ではフッテージとは言わないで、新規作成なのかな?)、大きさはとりあえず適当にみたいなA4サイズぐらい?


 そしてそれが開いたら次に新規3Dレイヤー指定して、インポートしたいファイルはどれ?と別ウィンドウが開きますから、そこで目的の3Dオブジェクトのファイルを開きます。 この時、3Dソフトで作ったオブジェクトは保存では形式をobj形式でないとダメなようです。(画像で言う、アプリ依存の形式でなくJPEGみたいな一般的形式ってことですねこれは)




 そした上記の様に開きますが、ここで右のレイヤーパレットにある一番したの背景(真っ白面)を削除し、そしてこれで保存をかけます。 別名でもいいし、上書きでもどちらでも!



 さて、こうして保存したら次はAfter effectsにバトンタッチとなり、After effectsではファイルからインポートを選び、そこから次にファイルを指定・・・・そして先ほどのPhotoshopで作ったファイルを指定して開きます。




 その時の次に開く前に出てくるのがコンポジションの設定で、ここのようにフッテージを選ぶのではなく、コンポジションなんちゃらと書いてある3つある中の一番したを選びます。 で、この時に注意点が、その下にPhotoshop 3Dなんちゃらと書いてある所にチェックを必ずつけておきます。 これでOKIDOKI!




 そしたらこの様に倒れた感じで方向はどう出てくるのかわかりませんが3Dオブジェクトがインサートされますので、それをダブルクリックもしくは手動でコンポジションパネルに移します。


 あとはこれの詳細をタブから開いて立てたり、回転させたりとすればOKで、ぐるぐる360度すべて動きますから、このカメラレイヤーをNullオブジェクトにあてがって、モーショントラッキングしてもよし、またはこのAE(After effects)用の3Dカメラトラッキングのプラグイン「Camera tracker 1.0)と言うのがありますので、これでAE内で3Dカメラトラッキングさせて、3D空間がそこで出来てそれに対応したNullを好きな数だけ作れますから、そのNullのどれかとこの3Dのオブジェクトを連携させれば、はれて3Dとして2D動画に対して立体的な物体を配置できるとなるのですね。





 2D動画が移動しながらカメラが上から下をみたとしても、それにあわせて3Dオブジェクトは3D空間の座標値をCamera Trackerが計算した値をもらってあてがわれているので、そのカメラが見た状態のアングルになる!すごいです・・・ もしその時に2Dの動画も動いていますが、3Dのこのオブジェも足が動くとか羽ばたくとかのアニメーションをモーションでこのAE内でやってしまえば、それも動きながらカメラアングルも動いて3Dオブジェクトはパースペクトも追従・・・・

 Camera Trackerは持っているので、これは使えそうです(^.^)v これでブレンダーでもカラーラでもCinema4Dでもで作ったオブジェクトをobj形式で保存かけて上記のようにすれば良いということですね。

 ん~まだまだ色々とやれることはあるのですねぇ・・・まったくもってフォトショーCS5を持っているのに、人間の脳と一緒で、その10分の1も使い切っていないというわけですね。

 東京のカメラマンといわれる人達・・・すぐに最新フォトショーとか出たら「買いましたー!」と言って最新の物はもってないとね・・・みたいな感じが伝わるブログを書いてますが(まぁヒゲも自慢しだから似ているもんか(^^;))、 でまーったく彼らは100分の1も使ってません・・・機能を・・・・ならばあんた! わざわざ最新にする必要ないじゃん・・・高い金だしてまでも・・・・まぁ金あるのよんという宣伝でもあるしねそう言うのって・・・カメラマンといわれる関東圏の人はほんと見栄張りまくりがかなり伝わるが・・・・そうしないとクライアント(なんてかっこつけて言うなよおまえらは!)依頼者でいいじゃん、アメリカとかそこらを小ばかにする発言けっこうしているのに・・・こういうのは横文字つかいやがって・・・(あっいかん・・・・かなり本音が出ているわ・・・(^^;)・・・まぁここを見ているわけでないからいっか・・・見てたらごめんちゃいね) 

 ・・・・何の話だっけ? おっそうそう! ようはクライアントに対して見栄張っているわけです、これも仕事に必要な張ったりなわけですね。 でもヒゲからしたら事実上はあなた達にはいまだCS2とかそこらで十分でないかへ?・・・ということです。 でも見栄張るその姿を滑稽で面白がってみている、これまた性根の悪いヒゲがいたりします・・・(^^;)

今回もかなり問題発言でまくりね・・・ごめんちゃいね(;^ω^)

0 件のコメント: