10/19/2011

45歳からの ZBrush" The Move Elastick Brush"

10月19日水曜日

午前中に撮影・・・しこたま動いて帰宅・・・・昨夜から腑に落ちないZBrushのClay作業。

チャプタ3のメインイベントとなる架空の生物「ドラゴンの頭」の制作なのだが・・・そのとおりやっているはずなのに・・・でもこの「はず」というのが怪しいのだ。

で、帰宅してさっそく作業・・・どうも最初の素材を選ぶ所から間違っていたようだ。 そしてなんとか指示通りの物が出来上がってきた!

これこそ動画チュートリアルではなく、自分で支持を読んでの作業・・・そしてこの著者がここでも書いていたが「この書籍の通りのドラゴンが出来上がる事はないので、各々の読者のドラゴンが形になっていくはずなので、それを期待している」みたいな事がかかれていた。 そして「それこそがこのクレイ作業によるインスパイアされていくZBrushの醍醐味だ!」とも。 こういう書き方もあまり日本の書物には少ないかなぁ〜とも感じた。

こうして著者はチュートリアルのCDでは何体かのドラゴンの頭を参考に作って載せてくれていて、本書ではこういうワニみたいな感じになっていた。


 
これに近くなる様にヒゲも自分のオリジナルを維持してこんな感じになっていった。


で、この作業で習うのが「Elastic Brsuh」の働きだ。 普通に使う「Move Brsuh」とは若干違う働きのようで、このElasticBrushは、低密度のメッシュに大してオートマチックでメッシュを生成し引き伸ばしたりしてくれるのだ。 このElasticBrsuhのBrush設定ではデフォルト25000ポリゴンまで、いわゆるリミット25までにその効果がかかるようにされて、それ以上だとノーマルのMoveBrsuhの動きと変わらなくなるそうだ。

なので、現在低メッシュにて作業をしていて、大雑把なひとくくりな感じで作業するのにはとても有効なツールとなっている。

さて、次は・・・The Move Topological Brushだ。 この場合のトポロジカルってどう意味になるんだろう? 位相なんちゃら・・・・今10わかってません。(;´・ω・)

P.S.
  今朝現場に早くついて車から降り、そしたらすぐ近くに綺麗に揃えられているサンダルのような靴が・・・なんだかあんまり気持ちよい感じしませんが、まぁ別段そんな感じのものは何もありません近くには。 ちょっとカメラテストでそれを撮影・・・露出もそこらもすべてOK! で・・・仕事がはじまり・・・

それから数時間して撮影糸冬 了まじかになってすごい低空でチョップリフターが飛んで来るではありませんか。 そしてすぐそばでホバリングし旋回しと何かをやっている感じ。

低空だしうるさいし・・・・で、終わって車までいくと、今度はファイヤーエンジンからパトカーやらがわんさか・・・火事?となったのですが別段火の気はない・・・・

そして近隣の人が出ていたので聞くと・・・・まぁ〜なんとも(-_-;) 高校生らしき学生さんが・・・・

橋の上から・・・・だそうです。 気候が良くなるとこういう衝動に走る人が多くなるとは聞きますが・・・撮影していた我々のすぐそこで・・・・

靴とは関係はないにしても・・・・なんだかちょっと朝のそれを見て感じたものと、実際にすぐそばに高い走から・・・・我々のいるそばでついさきほどそれを・・・・みんないい迷惑ですよほんまに・・・・Suicideだけはいかんですよ!(σ-`д・´)

結構ヒゲってこういうタイミングが昔からあるのです・・・銃撃戦も目の前で本物みちゃったしね・・・にしては宝くじとかあたらんなぁ〜

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