10/06/2011

嫌いなはずなのに・・・ジョブスがね

10月6日Vol.02

大学卒業での講演・・・親切な日本語字幕つき。 ほとんど忠実に訳されていると思います。

やはりあのクビになった時にジョブスはかなり頭をヒットされていたみたいですが、でも彼はやっぱり自分だいすき、俺の好きなようにやっていくぜ!という超ポジティブThinkingな男だと感じた。




そして死に関しても述べているけれど、良いことをいってます。 この人のここでのスピーチはまったく着飾ってない雰囲気が彼の話しかたから強く感じるヒゲでした。




このブログでもヒゲは別段この講演をみたわけでなく(今回はじめて)、でもジョブスも同じ事いってんじゃん!と思ってしまった(^^;)

それは「次の瞬間死んでしまうかもしれない」だから「毎日を悔いのないように生きる」とにかく「楽しむ!」・・・・いえば「好きなことをする事が大切だ!」ということ。 でもそこのところの考えをガキの考えにしてはいけない事。 そしてそれは人から聞いて行うことでないこと。

「好きなことなんてそんなにしょっちゅうできるわけない」と思っていたら・・・そういう人生を歩むことになる。 好きなことをする人生を選ぶ・・・だけれどそれ相応の何かがふりかかる・・・けれどそれは「今のあなたには処理できる、乗り越えられるレベルのもの」がやってくるだけ。

そのリスクがどんなものかがわからないと「不安」になるし、また知っていても面倒になると逃げる人生になるし・・・それはそれもひとつの人生だし。

まぁ簡単にいえば「小さくまとまんな!」とヒゲもいいたいんだわさ! これを妙に面白くそして楽しくドラマにしたのが昔やっていたドラマ「チャンス」。 これ本当によかったよ・・・「小さくまとまんな!」とミカミヒロシという男が演じます。 今もヒゲはこれで・・・・いるかなぁ~・・・ちょっと妥協して、普通の生活したがっているところは最近あるかも・・・・

でもまぁなにはともあれ、ヒゲなどは「好きな事をやる」タイプの人間。 こんな人間ってね、まわりからは「きつい」「厳しい」「自分のことだけを考えている」「愛情がすくない」「我侭」etc,etc...となるのだが、あんまり良いことないねぇ・・・(^^;) ただその分を一般的ではない物事の見かたして、セロオリーに囚われない考えしたり・・・それが周りの人に影響をあたえる・・・といった働きがあるようです。

まぁ「変人」なんだわさ!(;^ω^)

毎日「今日が最後」と思って暮らすと・・・今までとは違うこれからが確実にありますよ。 でも・・・普通にいるとあまりピンとこないかもしれない・・・・

ジョブスってそういった意味で我侭でナルシスト的で専制君主だったイメージが強くて、嫌いなタイプなのに、その反面惹かれるところが正直あって・・・しかしこの人結婚したんだ・・・あのリサの問題のときに「おまえなぁ~」と思っていたからねぇ・・・ リサどうしているんだろう・・・アップル2とマックの中間に存在したパソコン初のGUIをもったコンピューター・・・彼はなんも言わんが、当時は確実に子供の名前「リサ」からとったんだろうと信じていた人がほとんどだった。

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