10/16/2011

45歳からの3DCG ZBrush編

10月16日日曜日Vol02

ここ最近は連日ぐらいにCGの勉強にも身が入っている。 やはり涼しくなるとよい感じですねぇ。

特にこのIntuos4を手にしてからまたまた面白みが湧いてきている。 さてその肝心なZBrushだが、やっといま教本のチャプター3に入っている。



チャプタ3はチャンプタ1-2に比べてより詳しくブラシの働き、そのブラシの設定とかが解説されているのだが、相変わらずとても親切に書いてくれているので本当に理解できている。

この本はほんまにすごいですわ、


これ・・・日本語翻訳出してあげるとすごくいいかも・・・まぁ値段は前回ちょっと書いたAUTO DESK MAYA の日本語翻訳本と同じ値段になりそうですが。 現在のチャプタ3を読み進めていても、Youtubeの動画チュートリアルでは理解できなかった細かな事がしっかり分かってきて目からウロコです。

ただ、確かにいきなり当時なんも英語なんて理解不能なヒゲのレベルの感じですと厳しいかもしれません。 日常会話がなんとか理解できだして・・・というレベルの人が読めば全然問題ない感じだとハタと気がつきました。 しかし、今の多くの人って大学出がすごく多いじゃないですか。 ヒゲの学歴からすると数倍も上ですよ。 だから本来はこのぐらいは読めるのでは?となってしまうのです。

そうでないとすると・・・・この国のエデュケーション自体にすごい問題があるということになるのではないかと・・・。 とりあえず高校出で専門学校しか行ってないヒゲのレベルでは、ひたすら努力しかありません。 もう最後はこれしかない!

そんなこんなでチャプタ3のSubdivisionを勉強中(細分化) ポリメッシュの細分化と細分化したものからオリジナルポリゴン数に戻す、オリジナルよりもReconstract(再構築)して数を減らすとか・・・そこらをやっています。 さすがに1時間ぐらい読んだらちょっと疲れて続きができません・・・なんせ本当にネット辞書を引きながらですから。

こういうBasic(基本)的な事を最近しらないと先にいけなくなっているヒゲ・・・若いときはとにかくいじり倒してダメになったら悩んで・・・だったのですが、今それができません。 多分フォトショップなどはとってもアナログちっくなインターフェースなので、それで当時はなんもわからんでもすぐにいじくりまわせたのでしょう。 だって消しゴム!とか鉛筆!なんて普通に使っているものの動作をするのですから。 モノをつなげるのでは実際の絵をかいているのと同じです。

これがイラストレーターなどになると、アナログ的でないのでヒゲはつまずきましたねぇ。 とってもデジタル的じゃないですか、アンカーポイントにベジェ曲線なんて、切った・・・さてくっつけたい!となると約束事がありすぎ! ふつうにマウスで摘んでプチッと繋げたいのがヒゲの思いなんですね。

そこができない・・・いちいちコマンドを選択しないといけない・・・だから今だイラレ大っきらい! なじめん! それが実は普通のCINEMA4DとかMAYAにあるのですが、もう仕方ない覚えないと。 でもこのZBrsuhは比較的アナログ的に3DCGを構築させてキャラクターなどが作れる。 だから今一番に覚えているのですね。 ここから後にマヤとかシネマ4Dに戻ろうと思っています、だって3DCG用語今これで覚えてますから。

ようは、あまりにアナログ的でないものはいじり倒しても、理解できないということなんです。 なにがなにやらさっぱり複雑すぎて、それはこれらをいじり倒して理解できる人は我々のようなレベルに人間の事は理解できないでしょうと言うことですね。 もっと低べれるなところにいるというわけです。(前から言っています、子供が知りたいと思ってやっているのと似ていると・・・大学生とか高校生レベルではないのですヒゲは)

まぁとにかく(話が超脱線)(^^ゞ、一番基本となること、いえば、消す、つなげる、足す、曲げる、伸ばす、潰す、凹ますといった一番基本がわかれば、あとは適当にいじり倒すのですね。 特に物体をつくるソフトですから、これらがわからないと自分の手がないのと同じです。

あとは・・・ヒゲはレイヤーの構成を理解しなければいけないみたいです。 これが出来ないと細かな物体が仕上がらないですねぇ。

それが理解できたら半分以上は理解できた感じがします。 その後はアニメーションしかありません、それと最後のUV仕上げですね。 リギングとか(どうも人の動きのコトのようです)他のサイトでワードを見たのですが・・・いまだよく理解していない・・・ここらもヲイヲイですねぇ。

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