10/20/2011

45歳からの ZBrush" The Topolgical & Clay Brush"

10月20日Vol.02

なんの事かさっぱり意味がわからなかった"Topological"

このブラシがなんなのか・・・とりあえず今日もネット辞書片手に(は変な表現か・・?)ZBrsuhを勉強。

続きのドラゴンヘッドに対して、このTopological Brushを使ってみた。 参考本を読むと、このブラシは他のポリゴンに影響を与えずに、自分の選んだポリゴンのVertice(頂点)だけを掴んでシェィプ出来る便利なツールだそうだ。

これは普通のCINEMA とか AUTODESKのメッシュエディットモードと同じ働きだ。 よりデティールをイメージに近い形にもっていくのに良いかんじだ。

他のMove BrushとかElastic Brushなどは、ブラシのブラシサイズの範囲に入っているポリゴンのVerticeに影響を与えてしまうのだが、このブラシはそこだけ!といった具合で隣接するポリゴンとそれらのVerticeを演算しながら自然な形で指定したVerticeだけをシェィプする。

なので、より細かな奥の方にある小さな場所などをこれでスカルプトしたりすることができる。

その次に紹介されていたのが"Clay"ブラシ。 これは、ここまで大雑把だが大体のイメージで形になったオブジェクトに対して、細かなスカルプトを施すブラシなのだ。 これを使うと、このようにSurface(表面)の質感を出せるようになる。




このブラシを使うときは、メッシュのDivide(分割)を再度行う必要が出てくる。 なので「D」のキーを押して で細分割させて滑らかにオブジェクトをして、そしてClayブラシで整えていく。(もしもっと細かくdivideさせたい場合は”いわゆるsubdivideですね”、そしたら”CTL+D”を押すとSDvideの数値が上がる。(あまり上げすぎるとポリゴン数がべらぼうに増えて重たくなります) この本を読むと4倍の計算なんですねぇ現在のポリゴン数から1レベルあげると)

適当にこんな雰囲気かなぁ〜と作り上げているヒゲのドラゴン君。 なんかよぉ〜わからんが、面白い顔になっているなぁ・・・・チュートリアルのものとは似ても似つかんです。(^^ゞ

そうそう!これらの事をやっていて必要なブラシ「Smooth Brush」ね。 これは「Shitキー」を抑えたままでブラシをかけると、(ブラシの赤いサークル青に変わります)ギザギザだったポリゴンの状況がとっても滑らかになります。

しかし、これはとってもブラシのIntensity(ブラシの抑える強さと言うべきか)に敏感で、特に低メッシュ作業では著しく効果が出ることから、かなり弱くしてやる必要があると書かれていた。

これはヒゲも使っていて、強烈に効果がかかってしまってこのIntensityをレベル4ぐらにして丁度良い感じだったのだ。 それがちゃんとこの章で補足説明をいれてくれていた・・・なんと親切な(^.^)v

さて次に覚えるのが「The Clay Build Up Brush」だ。 なんだろうこれは?

0 件のコメント: