10/21/2011

やっと今頃になって

10月21日金曜日

今年の夏はじめにスタートしだした3DCGの事。 ようやく今頃になってミスト(霧)の濃い中、手に触れられるものが出てきた感じがしている。

自分のスタイル、自分の方向性、自分の理解力、自分のスキル(能力)などなど・・・各々みな違うだろうけれど、ヒゲはやっとここにきてそれらがまとまってきてやれそうな事、やりたい事の指針が落ち着いてきた感じがして安心しかけている。

当初は「やりたい、やりたい!・・・やってみたーーーい!」が超ギャラクティックに先行して、その中心の指針がすごいブレブレ・・・・まったくまわりでやっている人がいなかった事、すぐそばに相談する人もいなかったこと・・・・なので悩んだぁ(>.<) 間違っている事とか、何がどうわからんのか、そのわからん事さへわからんわけで・・・・

けれど、やっぱり人に相談することはプラスになる。 でも最近の人は相談されることをあまり好まないみたい。 たまたま知り合った人が唯一CG経験者だったので、数回ほどこれまた申し訳ないようなおバカな質問などをなげかけてしまった。 でも超初心者ってそんなものなのですよ・・・・こちらが実家の昭和一桁の棺おけ両方つっこみそうな親父にマックやらウィンドウズ教えにいくのと感じがにている。

だけど、今までPCの操作とか知らないアプリでもその場で理解して教えてお金を頂いたこともあるが・・・ご年配の人はやってもらおうが先にたって、覚えてくれない。 メモする、説明を真ん中までしたところでもう「じゃぁこれやって」と最後まで聞かずに次へ飛ぶ。 この傾向が多くの人にあった。

ヒゲは質問をその知っている人にする。 しかし「自分でまずは探せ」といわれるが、そんな事やっての質問なんですが・・・と心のなかでは言っている。  そして聞いたそれらは帰宅して、もしくは電話切って、それからその中でわからないことをネットで調べる。 なんだろう・・・ちょっと悲しいかな・・・でもそう言うのも理解する。 最近の若い人はすぐに人に聞く、自分で探しもしないで・・・この傾向は納得している。 それと一緒にせんでくれぇー!といいたいが・・・そんなこちらの事情なんてわからんわな。(^^;) すんません。

まぁ、そんなこんなでZBrushはほんとにヒゲを助けてくれているCGソフトです。 CG用語を英語で教えてくれて、本当に感謝なソフト。 CINEMA4Dもこれまた一般的なCGソフトのインターフェースでの扱いを教えてくれたわかりやすいソフト。

だから、今もってネット辞書で調べながら同じ単語何回も調べることあるけれど(すぐに忘れるから(;^ω^)・・・でもこれ紙にかかないのです、それをすると頭が混乱するのですヒゲの場合)、その代わりネット辞書は単語のつづりをタイプしないといけない・・・これは単語のつづりも確実に覚えていけるのです。 紙の辞書よりも数倍有益です、それに範例が非常に多い! 概ねネット上の英文は意味がわかってきます。

そんなこんなでCINEMA 4Dを使ったアーキテクチャー(建築)の会社がプランニングした動画。 お客様に見せるためのコンセプト動画ですね。




このFranklin Ellis Architectsという会社、この動画説明にて、「今の建築では2Dの絵での説明ではある客様などは理解しづらいところが出てきて、しかし3Dではそんな場面も軽快にこなしてくれる。」と”Oliver Higgins”氏 建築CGI部門担当

「3Dのビジュアルでの影響は、お客様から常にデザイン変更に関しての 要望が出てくる」という事。と”オリバー氏” (これは大変だ・・・(>.<)) なもんだから、今回のこの” new Science Priory at Repton School, England.”では一部のデザインプロセルをヴェクターワークとシネマ4Dで包括してみたらしい。 シネマ4Dはこんな時にヴェクターワークのあらゆるマテリアルや特殊効果なども保存して持ち込める。 だからこのシネマ4Dは一括統合されて僕らにはとっても重宝するものだよ。 それにそれらの事をとても最小限のプロセスでやってしまうのだから。

とシネマ4Dべた褒めですねぇ・・・(;^ω^) (訳が合っているかは、あんまり自信ないっすよ(^^;))

でもヒゲも用語が分かってきたので、シネマはやはり細々としてきっちりとした無機質な物を作るのに使おうと考えています。 そしてマヤはアニメーション! あっでも、マヤでも同じ感じなんで物作りするかもですが・・・でも概ねこちらは流体シュミレーション系の動きなどのプラグインが豊富だし無料多いし(^^;)(^.^)v 群集行動のプラグインなんてそそりますよ。(^^;)

シネマはこれらは得意でないのでしょうね。 で、キャラはもうZBrushで。 それと・・・3D人さんのサイトで知った、前から名前だけは聞いていた景観ソフトの「Vue」・・・これはかなりグーですよ(^.^)v


Bryceを持っていますが、ちょっとこのVueに興味が移っています。 これも後々試してみようと。



 ちなみに、やはりCGって明るい外でのレンダリングというかそれらがまだまだ苦手みたいですねぇ。 Environments(環境)Lightとかがすごく出てきて演算が大変なんでしょうねぇ。 だから映画でもなんでも夜とか、特定の光の状況に絞られた場面が多いです。
 外の風景やら街中やらそんなEnviornmentsバリバリな場面でなんなくこなしだすと、本物とCGの区別がかなり難しくなることでしょう。 CGを静止画で製作するとなると、ここらをPhotoshopで補えば全然問題ないですが・・・まぁ動画だとそこをAfterEffectが手助けするのでしょうねぇ。

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