10/07/2011

涼しくなるとやはりやる気が沸いてきますねぇ

10月7日Vol.02

少しずつですが45歳からの挑戦「3DCG」、ZBrushの洋書解説本読んでます。 なんでしょう・・・・楽しいです。 読むのが楽しいとは・・・(^^;) 読みながらZBrushを起動して解説の通り触れていると「おぉ~なるへそぉ~」との感動してます。 

それは、わからん単語はネットの辞書ですばやく検索し、読んでいる流れを崩さずに進めているのですが、自分なりに翻訳してそしてその通りにZBrushを操作すると、ちゃんと解説本での自分で訳した結果がでるのが楽しいですねぇ。

いわば、英語の理解力と実際のZBrsuhの働きを同時に覚えられて感動しているのでした。(^^;) そして、今日新たにポチッとした解説本・・・・それがこれ!


やっぱり諦めきれずに・・・・AUTODESK MAYAにも食い下がっています。 そしてこれも$19であったのですよ中古ですがほぼ新品と同じというのが。(^.^)v これはあちらのアマゾンで購入。

で、中身を見るとこれも丁寧に書かれていてなんとなくあのZBrushと良くにているなぁ~と思ったら・・・なんとまぁ著者は違っていますが、出版社が同じ「SYBEX」からです。 ここはこういうわかりやすい本をだしてくれるのですねぇ。 なので購入する気にもなり買って見ました。

著者は「Dariush Derakhshani」氏で(なんとなくパンジャブ系みたいな名前だ・・・)マヤの講師などもされて、有名な映画のVFX担当もこなしている人みたいです。




ざっと、彼のマヤに対するイントロデュースがyoutubeのインタビュー形式でありました。




もちろん中身をざっと見たところ、さすがにZBrushほど優しい感じではないようです。 マヤらしく細かな理論が構築されるようなものが見えていますが、この人の解説がそれをなんとか初心者でもわかるように砕いてくれているのが英文からでも読み取れます。 でもこの著者「学ぶに当たって、みなさんには締切日とかそういったものがないのですから、自分のペースでステップをつかんで学んでください」と書かれていて、なんだかホッとしている単純なヒゲがいるのでした。(;^ω^)



でも・・・やっぱり英語って相手に物事をストレートに伝える事に長けていて、そしてその伝達スピードが速いという事を言語解説のなにかで読んだことがあるのですが、これは当たっていると思いました。

日本語で生まれ育っているから、我々は違和感などなく講義や解説を聞いたり読んだりしていますが、英語がわかってくると確かに日本語で解説や講義をされているものとは違う感覚でその学ぼうとするものを学習していっているのが感じられてきました。
ん~言葉で説明が難しいし、まだそんなに英語が流暢でないので偉そうなことはいえないのですが・・・なんだろう・・・・簡単に言えば「わかりやすい」です。 ようは日本語は沢山装飾する言葉があって、それがより表現を細かくして相手に伝える感じがしますが、反対にそれがこういう学ぶ場面では余計に分かりにくくする・・・言い換えれば、その書いた人の思いや感覚がその装飾の言葉によって、受けてのこちらにはそれらが林の中の葉っぱや雑草になっている感じがあるのです。

しかし、英語はそこがすっぱり!ぐらい少なくて見晴らしの良いその道を歩いて向こう側がとても見やすくなっている・・・・こういう感じです。 だからストレートに伝わってくるのですね。(でも、公用文などは英語でもとっても分かりにくい書き方しているのです、どちらでもとれそうなとても曖昧な・・・どこの国でもそういったドキュメントは理解しにくい書き方していますねぇ・・・あちらで一緒に生活していたネィテイィブな人でも、「これどう意味かな?」とガバメント(政府)からのドキュメントを見せると「こりゃぁ~難しい書き方してるなぁ~」でしたから)
でも、ここ最近はほんと先月初めぐらいからでしょうか、急に英語が理解できだしてネットを見るにしても前以上に楽しくなっています。 きっと語彙も増えてきているからなのだと思います。

もっと、もっとここに来て普通にあちらの人と会話したりスカイプしたり、ご結婚されてインターナショナルな家庭を営んでいる方々のように読めて喋られるようになりたいとシリアスに思っています。

AimというのかPurposeと言うのかsloganという言い方は変ですが・・・今年度中には今の1.5倍は英語理解したいと願っているのであった・・・・できるかなぁ~・・・(^^;)

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