ショック！ でもかなり前からはわかっていた・・・けれどなんのなんの前触れもなく的な感じだったから・・・
アップルが好きな人は今では結構いると思う・・・・マックが好き、マックだけだという人は俗に言う「マッカー」なのだが、そしてiOS系が好きな人iPhone や iPadなどなど。 ヒゲはずーっと昔からハンドルネームを「ヒゲＭａｃ」としていて、当初はマクドナルドのなんかか？と思われてた・・・が・・・今ではこれをマックの関係と位置づけしてくれるひとが多くなった。 それだけあのマイナーだった会社が、いまや世界規模の会社になっている証拠なのだろう。
I think Steve Jobs had that intention from the day we started Apple, but it was just hard to get there, because we had to go through a lot of steps where you connected to things, and (eventually) computers grew up to where they could do … normal consumer appliance things
なんかこの彼らのコメントは良くって載せてしまいました。ソースはここです。
ジョブスの非情さについていけなくなり、ウォズニアックはアップルを去ります・・・
ジョブスはまるで裏切られたような気持ちでいたのと、その後ジョブスも自ら成長させたアップル
自身からクビにされてしまいます。 ジョブスには苦しい時代だっただろう。
その後ネクスト設立して、ＵＮＩＸ系ＯＳを完成させて、それを今のマックＯＳ Xに
導入したのですね。 で、ウィンドウズとほぼ変わらない事になった。
だって・・・ネクストＯＳはウィンドウズだよほとんど・・
ある意味負けん気もあるのは事実でいうと・・・今マックＯＳやらマックコンピュータが一番だと言っている人の多くよりも・・・ヒゲは実はマックが大好きで、そしてなによりアップルが大好きなフリークでもある・・・・が・・・・もうなんだか、「ヲイヲイ大丈夫かアップル、応援してるからな」というイメージがなくなり、十分すぎるぐらい揺らがずに歩き出していたのと、ＯＳ自信がUNIXにがらりと変わり、ウィンドウズを使っているものと変わらなくなったので、それで相棒だったウォズアックがアップルを去った時とある意味同じ理由的なもんで（かっこつけてるねぇーーー(^^;)）、あっさり未練なくマックをやめた。
とにかくスーツなんて無縁だったジョブス・・・汚いシャツと
やぶれジーンズでヒッピーな若者だったのにねぇ～
毎度こんな写真では緊張気味な顔だねぇ(^^;)
ガレージカンパニーで５名ぐらいで切り盛りしていたアップル・・・ロータス表計算ソフトをバンドルして家庭用にパーソナルコンピューターとして販売していった「アップル２」、企業が我が社のオフィスに導入検討するとして訪問すると・・・そこにあったのは普通のそこらの家のガレージで、６名ぐらいの学生がハンダゴテもって鉛と錫の焼ける臭いをさせながら基盤を頑張って作っている姿・・・で、その中にジョブスもいてね・・・・今じゃ～考えられんような光景かも。
ほとんどオタク的なウォズニアックと場違いな雰囲気な
ジョブス・・・超遊び人的な奴と暗いオタクがタッグを組むと
こうなるよ・・・みたいなね(^^;)
そしてなによりも彼らは大のイタズラ好きでさ、まだまだ高額だった海外へのロングディスタンスコールの回線ハッキングとかして・・・これはウォズアックのいたずらね。(^^;) この時に日本でもこの話題が取り上げられて（雑誌名なんだったかなぁ～ネオジオ的な雑誌だったよ洋書の）それに二人のスティーブが楽しげにアリゾナサバク的な所の電話ボックスからその光景を写真に収めていた。 この写真・・・なぜかすごくお気に入りで大切に保存していたよなぁ～記事も一緒に。
でも、彼らのアップル２なんて中学生だったヒゲには購入無理！ この頃からも「やっぱりアメリカに渡りたい」願望がますます強くなって・・・で、英語を普通は必死で勉強するはずが・・・全然しなくてねぇ・・・だって根本わからんもの！(；＾ω＾) でも心の中だけはここにあらずであちらの事ばかりに飛んでいた。
これはアップル２Ｃ発表の頃、これなら買えるかなぁ
無理したら・・・という感じだった、そのぐらいリーズナブル
になってきていた。
高校へ入ってから日本のパソコンで富士通のＦＭ７というのをアルバイトで買った、でも周辺機器まで手が回らずやめてしまった・・・とても当時の高校生がアルバイト少々しても買える様なものではなかったのだ。 今の時代はより恵まれていると思う。
そんなこんなヒゲがまたアップルと会うのは北米から帰国してからなのだ。 帰国後１ヵ月後にマックを購入した。 その時ウィンドウズ９５が出たときだ。 あちらにいて、友達が新しいＰＣ買ったんだ見にこいよ！というから言ってみたら、マウスにゴミ箱にとあって・・・あ～これマックだねといったら「ちゃうちゃう、これはＰＣだよ・」と・・・・
ヒゲには長いブランクあってマックは知っていたがウィンドウズなんて眼中になくってどこまで進化しているか知らなかった。 ＤＯＳさへ知らなかったのだから。 だからその友達が「ドスだよ」と言っても「ドスって・・・聞き取りが間違いなければドスって彼は言っているからあの刃物のドスじゃぁ～ねぇーなぁ」というぐらいの知識。 わらっちゃいますねぇ。(；＾ω＾)
なもんだから、実際にこのＧＵＩ環境「グラフィカル・ユーザー・インターフェース」の意味がわからずねぇ・・・それでアップル時代からパソコン（いやマイコンと呼んでいたなぁ）に触れてはいても、ＯＳなんて無く、プログラム言語で自分で書いて動作させていたり、フォートラン、コボル、パスカル、マシン語色々と言語があって、まぁベーシックが一番人間の言語に近かったら、これでプログラム書いていたのでした。 でも今のＯＳを知るには全然役にたたない・・・
だから本気で腹立てて、本屋いっても、すでにこれぐらい知っているみたいな書き方した説明本ばかりで発狂寸前だったのだ！
そんなマック大好き人間はカンバックしてきたジョブスのやりかたに耐えられず、アップルから去った・・・上記のＯＳの変化も丁度よいタイミングだったのだろう。 今ではウィンドウズが９割だが、すごく良いＯＳになっている。 特にＸＰは最高だったなぁ～、ここまで安定したＯＳはマックなんて足元に及ばないよ。 ほんと！ きっちりしたマルチタスクはすごく信頼がもてるから、仕事で使っていてとても安心だった。 マックはこの点がいまだ怪しいと感じる。
それに・・・ＯＳ使っているわけでなく、基本仕事でもなんでもアプリを使っているので、マックだろうがウィンだろうが関係なくない？ ＯＳをメインにする事はほとんどないじゃん、そこを気になるのは・・・多分ウィンのアイコンのダサさとか表示の色、そしてどこかの根底に「アンチウィンドウズ」の心があるのだろう。 ヒゲはどちらも好きでいてくれるようなマックユーザーが嬉しいしハッピーだ。
どっちも違和感ないですよ、と言ってくれるユーザーっていまだないのが残念・・・でもここに一人おりやす・・・それもアップルとこうして長く付き合っていて、古い過去からベンチャーとしてガレージカンパニーとして木の箱のパソコンでがんばっていた彼らが大好きでいたあたしゃは・・・ウィンもマックも違和感なく、どちらも扱え、毛嫌いしない・・・こんなユーザーが増えて欲しいとまじめに願っている。
手に持っているのはアップル２ｃで、ここまでアップルは進化した
という比較写真ですね。
どちらも応援し、頑ななユーザーをある場面では非難もする・・・憎まれる役だが、それでもいいのよ・・・・どちらも好きなのだあたしゃは・・・・ジョブス・・・・非情なところもあって、すっごくユニークで・・・その分沢山の敵をつくってしまって・・・・でもまぁその反動と負けん気で素晴らしいアイディアとか出して・・・時に盗んでたりしてさ・・・ん～つっぱしったねぇあんたは・・・このまま静かに・・・眠るタマじゃねぇーよなぁ～・・・・とりあえず、今はおさらばだね。
Ｐ．Ｓ．
色々と毎回好きなこと書いてるが、こんな想い以上にアップル好きはもちろんいるから、そんな人はもっと悲しいかもなぁ～・・・
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