Gundam UC

2月１２日Vol.02

昨夜からガンダム・ユニコーン４を見ております。　さっきも見てしまった(^^ゞ
オタクと言われる分類でしょうか・・・同じオタクでも二次元萌系オタクにだけはなりたくないヒゲなのですが・・・それが好きな人すいません(>.<)

今回も涙でちゃいました・・・泣かせるようにするなよ！ですな(^^ゞ　（最後に敵の女の子キャラが死んでとかで涙は全然出ません、　今回は主人公のバナージが最後の最後に自分の可能性に殺されてしまうかもしれないのに「撃てない」と自分の意思を貫き通すその姿で涙が出てしまいました）

個人的にヒゲは００７９ガンダム（一番最初のガンダム）はあまり興味ないのです。　あれが始まりではあるのですが、当時は本当にロボットを操縦するとしたらこんな具合な色々な不都合やら制限があってなど考えてそれは面白かったのですが、あまり感動の話ではなくて１回しか実はみてないのです・・・見返してない。

でも、その後のゼータガンダムなどは３回ほど見返してみている・・・シードも好きだしダブルオーなどこのあいだ全部また見返して感動。

ロボットの戦闘シーンは正直どうてもよかったりして・・・(^^ゞだはは。　新システムの装置やらモニター表示は目がいきますが、ロボット同士の戦いはあんまり興味なし！　一番のメインは人間ドラマですねぇ、主人公の葛藤やら脇役の名セリフなどでかなり感動してしまいます。

今回のユニコーン４でも砂漠でのキャプテンとの会話、珈琲屋のおやじの話などあそこらがメインみたいだったような気がします。　モビルスーツ同士が戦いだすと早送りしたくなるぅ〜(^^ゞ　それが好きな人ごめんなさい。(>.<)　

これがかなり手の凝ったレンダリングでのCGだったりしたら目が釘付け間違いなしですが・・・アニメだとテクスチャーも単純だし、おもちゃ以下なのでただただ目の前をｼ-ﾝ がスルーしていますが・・・それでも細かな動きには敏感で、おぉぉおこんな演出もいれているのか今頃はとはなります。

よって、なんとかの機体が出てきてとか、ジオンや連邦軍のなんたらモビルスーツが・・・とか全然わかりません（超爆！）(^^;)　が・・・・ユニコーンガンダムが鍵で

黒のユニコーンが出てきたとかならさすがにわかります。(^^;)

砂漠でのバナージの想いやどうにも収束がつけらない自分の気持ちとか、あそこらは自分の内面と照らし合わせて見てしまって・・・普通にそんなに不自由なく暮らせている人だとあまり響いてこないかもしれないのですが、マイノリティーな立場に立つ人、生活が常に苦しい人、自分の目標を実現させるために努力し進んでいる人・・・そんな自分のアイデンティティとすり合わせて未来を見る人などは・・・こぉいったシーンは響いてくるのではないかと思います。

大切なのは諦めるなという言葉、よく現実はそうはいかないとか、諦めないといけない時もあると話す人もいらっしゃるのですが、上記の事でそこを諦めずに歩き続けている人をヒゲは見ています。　だから本当に苦しいのですねぇ・・・辛いですよ・・・・そして勿論これは今の自分にも同時に言い聞かせています。　自分の目標や夢があるので、ずーっとね・・・

で、ちょっと前にこららの感じの話を自分のよく知っている人物に話をしたら「あんたそれは自分に言ってるんでしょ」と攻撃的に反論されてしまった・・・(>.<)　対象とのなるその人物が何をやっても中途半端で長続きしない（何年とかではない、数日か数週間ぐらい）、なもんで話をすると喧嘩ちょうになるのだが、だから話をしたくなくて・・・でもこのあいだも結局最後は、何かものにしろよ、諦めずにやり通せと言ってしまうのですね・・・そしたらそう言われて・・・でも確かに自分にも言い続けている事だから正解チャー正解だわなと。

その人・・・２０年以上そんな感じで生活苦しいそうだし・・・だから・・・出来たら自分のよりよい未来を想像して諦めずにすぐに逃げずにやり通して生きていって欲しいと願っています。