2/06/2012

NECA "PREDETOR HOUND" Vol.02

2月6日Vol.02

今日は点滴と血液検査・・・札束ぱらぱらぁ〜・・・・ホットトイズのバットモービルなんて楽勝な額が飛びます(^^;) DXバットマンもつけるかなんならって・・・感じ。(>.<)

さてさて、でもオルティー・・・少しは食べるようになってくれたよ・・・ほんとホッとしてるよ真面目に。 お腹の出血もおおかた塞がったし、でも勝って甲の織を締めよとことわざであるとおり、まだしっかりとじっくりと事にあたっていかねば・・・と言いながら最初から結構雑なヒゲなんざんす・・・これ性格だよほんと。(-_-;)

で、犬は犬だが・・・例のプレちゃんちのワンちゃん・・・今日は少し綺麗に撮影。 でも背景は適当・・・(^^;)

こぉーんな感じですよ。
なかなかスタイルいいんだわこれが! さすがハウンドと言われるだけあってシェイプされて・・・でも映画のはちょっとボテッとしていたような。(^^;)
このポーズはこのネカのそのままの仕様では残念ながらできません。 これは上半身と下半身のボールジョイント部分を引っこ抜いて、それで撮影用のちょっとした粘着物で固定しているのです。
腰がここまで曲がればいいのですが、そこまでいきません。 この格好は犬や狼がする仕草で、それを元にポーズをとっています。 本当に自分の好みのポーズをして撮影する場合は、やはり一旦パーツごとにバラしてポーズをつくって行くほうが、本当に躍動感あるものができます・・・が・・・面倒ですねぇ確かに(-_-;) これやっていてハリウッドの特撮チームの仕事でしたよ。(^^ゞ
顔のアップはこれ、いやぁ〜歯をむき出しにして・・・我が家のオルティーを知っている人は、この様子を生で見たことがあると思います・・・・プレデターハウンドと言わず、エイリアンといつもいっておりますその顔したときは。爆!
それぞれのジョイントは結構固い! で・・・特撮リボルテックみたいにグリグリは動きません。 ちょっと悲しい・・・特に前足はもうひと関節もうけてほしかった・・・・(>.<)
後ろ足は特に足元の方が動かない・・・せっかく動くジョイントになっているのに・・・その造形の形から動かせないのだ。 こうなると欲しいポーズでの撮影となるとばらすしかないし、最悪パーツごとにその格好と方向で撮影して個々くっつけていくしかない。
でも反対にそれらの作業が楽しかったりするのだから・・・まぁフリークですわな(^^ゞ

で、まるでハリネズミみたいなこのトゲトゲ
こういうモンスターをクリエイトするときに、どうしてもヒゲなどは進化とかそれらの過程において無意味な造形をしたくない・・・なんでこれが必要なのか・・・それをついつい考えてしまって、見掛け倒しが一番がっくりきてしまうのだ。 これらのトゲトゲは競争という環境下では出てくるものは事実だろうなぁと。 実際に大昔の古代の海洋生物は、まだ海が穏やかだった頃は丸々で優しい体表だったのに、餌場が限らてきて競争になってきたら、100万年語だったかな、 その同じ生物は体表にトゲトゲが出て捕食されないための形態になっていた。
これと同じことが今の人間社会の人の心の中でも起きているのだろうと強く感じる。 つねに目に見える形ばかりではないと言うことだろうなぁ〜。

後ろ姿はまるで・・・トリケラトプスみたい。(^^ゞ
スキンはなかなかよく出来ている。 細かい色合いなどヒップの部分は映画とはちょっと違うが、そこまでしっかり見ている人はいないでしょう・・・ちょっとした場面だったしあれは。
と言うことでネカのなかなか良く出来ているプレデターハウンドでした。
これ・・・ちゃんとホットのプレデターと一緒に並べられそうですよ。 なのでトラッカーは我が家にはいませんが、クラシックプレちゃんに綱をモッドしてトラッカークラシックプレデターになってもらわないとね。 ハウンド君・・・「お前はご主人様じゃないわん!」とがぶりと噛んでたりして(^^ゞ。

それでは!








 

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