2/16/2012

The King's Speech

2月16日木曜日

つ、つかれたぁ〜・・・パーティーとかそういった類の撮影は苦手だぁ(>.<) けれどお仕事なのでやんないとね。(^^ゞ

そんな次の日撮影の仕事があってもちゃっかりDVDを見てしまった、夜遅くに(^^ゞ それはこれ!
"The King's Speech" 話題作だったらしいのだけれど全然見てなくて・・・それで今頃です。 けれど面白かったわぁ〜(^o^) ジョージ6世って大変だったのねん(-_-;)

幼少の時に精神的圧迫とかそんな状況を強いられると、何かしら人間は少し変わって育ってしまう一つの例だけれど。 これは実体験がヒゲは自分の幼少期から中学まであるので理解できるところがあります。 ある意味トラウマみたいなものがどこかにあってねぇ・・・

それぞれ個人でその症状とか状態の出方が違うと思いますが、この王様はこんな形で出てしまっていたのですねぇ。 ヒゲの場合はものすごく洞察力といいますか、人の行動とか物の言い方とか色々な仕草でその人の内面とか嘘とか、相手の猜疑心とか・・・なんかそんな変なものに鋭く反応して察知するといいますか・・・・

これは幼少期から父親が非常に厳しく、そしてちょっと精神的にも不安定な所があったため、毎日毎晩あるところ怯えて育った頃があり、彼の仕事から帰ってくる時の単車の音、そこから降りてドアを開ける開け方・・・床を歩く足音の音やらその響き方を二階で寝ていて今夜もどやされるのでは(事実はもっとすごいのでここでは書けませんが)ないかとびくびくしながらいて、それで異常にそういう人の反応に敏感になってしまったのです。(こういう生活状況の中で7年間子供の頃の育成期に合致すると・・・嫌でも人の行動やら言動やら色々なものに過敏に反応するものを持ちますよ。

別に今は親父が怖いなんてまっぴら思いませんし、別段何かそういう暴力とかに怯えることもないのです、ヒゲが20歳ぐらいのときに初めて父親と大ゲンカしてここらでこいつ食らわしてやろうかと本当に思っていましたもの・・・母親が止めてヒゲは自分のアパートに戻るときに、バイクに乗っていてUターンしてやっぱり食らわし上げたらんといかんかなあの男は!とかなり考えてました。

まぁ、今はヒゲもジョークかましてアホな会話を父親と母親まじえてしていますし 、昔のそういったドメスティックバイオレンス的なスパルタな父親に恨みもありませんし、それらを受けた事実は消えませんが、まったく恨んでませんねぇ、反対にこういう親の元で育って精神的にひねくれずに、こういう親になってはいかん!という反面教師として育ったからよかったと真面目に感じとります。

だから親をなぶり殺したとか、カーっとなって殺戮するような子なってなくてよかったわぁ〜と思っているんですが(^^ゞ。 ただ・・・その後遺症として、ヒゲは人間恐怖症みたいなものを持ちます。 そういう人の内面を察知するところが敏感なので、街歩いていてもそれぞれの人の思惑といいますか、そんなのが彼らの行動やら話し方とかから感じられて嫌な気分ばかりになってねぇ・・・けれどすごく人と話をして話題を盛り上げるので、まわりからは友達が多いでしょうと言われてしまうのでそれは間違いやでぇ〜と心では言ってます。

こんな感じで最近コミュ症とかいうのですか? あれとは全く別でしょうねぇ・・・コミュニケーションとるのは別に苦手じゃないし・・・・人と話するの好きやしね・・・けれど反対に人の事をすごく気遣って疲れるのですね、だからあまり人と会いたくないわけで・・・出会うと兎に角気持ち良く接するように努力してしまうのです。 まぁようは・・・なるべく・・・その人の裏がみえませんよぉ〜に・・・となっている・・・と言ったらわかるかなぁ〜??

それぞれ人は良い面悪い面がありますが、でも相手を想う気持ちが優先する自分の性格は良かったと思っています。 けれど今の社会ではこういう人間は先へ先へ人を行かせてしまうのでドンドン踏み潰される可能性があって大変ですが・・・・でもほんと歪な歪曲した精神に育たなくてそれだけはよかったと思っています。(というか・・・・まぁ変人だから自覚症状ないっていやぁ〜そうかもだ・・・やべぇ〜です(^^ゞ)

話脱線した(^^ゞ これGeffry rushが出ていてねぇ

・・・最初どこかで見たような・・・と思って見ていたら、声が・・・あっバルボッサやんけ! となりました。 この人で好きなのはパイレーツオブカリビアンのバルボッサが大好き!

あのキャラがジャックスパロウよりも実は数段好きでだったりしています。 この人オーストラリアの人だったとはおもわなんだ・・・そんなに早口なまくしたてる英語じゃないのにねぇ・・・でもそう言われてみればあの顎を大きく使うような言い方はそうかもOG英語かなぁ・・・アメリカでは南部の訛りがあんな感じでもあったけれど。

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