2/09/2012

Nikon D4 DSLR

2月9日木曜日

ニコンさんからD4がそういえば発表されてましたねぇ。 見た目はほとんど変わりません。
正直・・・この値段までだして欲しくない。 今のD3で十分すぎ!
ここらを追っかけ出すと・・・・大変だよ。 けれどそれをしないといけない人達もいるわけで、大変だろうけれどがんばってくださいと・・・。

とりあえず・・・今回はISOの高感度化がかなり進化したみたい。 それとムービーがやっとキャノン並みになった・・・が・・・これって出遅れすぎ! なんだかニコンさん全てにおいてキャノンの次を堂々と開き直っていっているようですねぇ。 リスクを負わない戦法なのか?

一眼にムービーをきっちり積んだ初の機種はニコンのD90でした・・・すごくよかった・・・けれどそこからプロユースにも耐えるぐらいの機能を持たせたのがキャノン・・・そのご全然ニコンさんそれに特化したものを出さなかった・・・で・・・いま出したが・・・はっきり「もう遅いでしょう」です。

今回のD4はヒゲとしてはこのビデオ機能が欲しいだけかも。 ネは映画屋なので魅力的なところはありますが・・・そのために50万は出せんな。 それよりもCGのスキルを上げて、動画はキャノンの5Dで行くほうが仕事で使える能力だし、そしてお互いをすり合わせて作品作るほうが懸命だわ。

ほとんどマイナーチェンジ的なモデルチェンジの今回D4・・・出すしかなかったんだろうなぁ・・・お察し申し上げます。(>.<) 今は映像の世界はCGとは切っても切り離せないところまできているし、なのであまりこの様なハードに依存するところが昔ほどなくなっている感じがします。 まだまだ若い産業だし、緻密つと荒削りが一緒くたな感じがしていますが、そこが始まったばかりのこれからが楽しみな世界。 ここらはどんどん海の向こうの方が先にいっています・・・保守的なところでは新たなものは毛嫌いされるので難しい感じですこれからが・・・特に日本ではCGなどもっと厳しい見方をするひとが多いのでこの先は・・・・それにそれに写真屋関係(広告写真もいれて)、特にCG毛嫌いしているし・・・

現実は小さな共和国などから世界に向けてCGアーティストが出ていて自分のリールを公開して大きな仕事に携わっていたりと、へぇーこんな小さな国の発展していると思えないような・・・といった国ほどここらのアーティストが素晴らしい作品をだしてきています。 偉いなぁ〜と真面目に関心しますし、作品見て「すごいこれ」ともなりますし・・・そして次が・・・悲しいぜ日本よ・・・となってしまいます。

現在50代あたりのカメラマンなんて言われている人達・・・受け入れがたいだろうなぁ〜と。(特にすでに彼らは理解できないので余計にわかる人とか出来る人に対して・・・□▲みたいな心を抱くのも事実)でもって 変に静かに偉そうにしてますからねぇ・・自分達のキャリアを盾にして・・・そこが見ていて面白のですが(^^ゞ でも足元をみると・・・すごく小さなサークルになってきていることに・・・気がついているのだろうか・・・ここを柔軟に物事を受け入れられるようになったら・・・人間出来ていると感じます。(まずいないので悲しいですが)

おっと・・・愚痴ってるなぁ・・・わりぃ〜ですぅ〜(^^ゞ

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