2/07/2012

Transformers VFX rell

2月7日火曜日

久しぶりにトランスフォーマーズのVFXシーンをみると息を飲んでしまいます。 今回のダークサイドムーンでしたっけ。 いやぁ〜これのすごいなぁ〜と思うのはCGの苦手とする昼間の環境下においてのシーンがほとんどで、それをここまで綺麗に仕上げている(どころではないですねぇ・・・この緻密な作り)そこがかなり感動してしまいました。
今までCGなど全然目もくれなかったのですが、でも好きでしたが・・実際に初歩の初歩でもCGに触れて作っていく工程を体験すると、モデリングもですが、このエンバイオメントでほとんどが決まってしまう最終段階。 ここのレンダリング能力・・・それに時間・・・・これらを知ってからというもの・・・CGってやっぱり手間だし根気のいる作業だし、簡単では全然ないよなぁ〜と強く感じました。

だから、このVFXリールを見ると呆然としてしまいます。 あのアメリカ人がこんなの作るのだよ・・・アメリカンの国民の多くは日本人よりも常識と良識が下の人が非常に多いのです。 けれど、そうでない人もしっかりいて(もちろんいないと国成り立ちません)、そういう教育をしっかり受けた人こんなの作っているのだと思うと・・・あるところ競争社会・・・順当にこの地球の歴史でいまも繰り広げられる生き残りのシステムに忠実なのかなぁ〜と・・・けれど・・・

これに待っているのは絶滅・・・・永遠に頂点を極めたものが君臨することがありえない(今のところ)この世界ですが・・・そんな時に次なる頂点になってきたものは、その時までに虐げたれた者達。

ここらへんの兼ね合いをうまくコントロールできんかなぁ〜と・・・人間は今までにない生命体なのだから、唯一これらの連鎖を断ち切れるのではと・・・・そんな事を高層ビルが倒れ、破壊していくロボットの細かな動きや、崩れ倒壊し飛び散る壁やガラスに煙のパーティクルを見ていて考えてしまっている変なヒゲだす。(-_-;)

これも「3D人」氏のサイトで見て、すごい!となって掲載させてもらいました。
まぁこれみて、気が遠くなる反面、ワクワクドキドキで作ってみたいぃ〜(>.<)なんて気持ちも小さな熾火みたいにあったりします。 (動画はちょっと無理かないまのところは)
でも・・・一度これらのモデリングやらレンダー作業を目の前にじかに見てみたい! あちらの人でそう人と接触できたらお願いしてみたいと思っています。(今までは犬達がいたから渡米はできなかったけれど、そろそろ解放の時期がきているので、そこらのプロジェクトを再開したいですねぇ・・・愛犬を自分で受け入れて、それを家族にあずけて海外へ生活しにいくとか・・・これは飼い主としては偉そうな事いってもまったくNGだと感じるヒゲ・・・ちょっと知り合いにいてかなりがっかりしてしまいました。 犬と自分との絆の責任はしっかりはたせよ!)

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